三井住友銀行カードローンの審査基準は?審査に通る人の特徴も解説

三井住友銀行カードローン基礎知識

テレビCMでもおなじみの、都市銀行カードローンである「三井住友銀行カードローン」。

とはいえ、三井住友銀行カードローンを利用できるのは、三井住友銀行カードローンの審査基準をクリアした人のみです。

じゃあどんな人が三井住友銀行カードローンの審査に通るのか?という三井住友銀行カードローンの審査基準と、三井住友銀行カードローンの審査基準をクリアする人の特徴も紹介します。

年収はやはり関係あるのか?主婦でも審査に通るのか?

三井住友銀行カードローンについて、詳しくみていきましょう。

  1. 三井住友銀行カードローン基礎情報
    1. 審査する保証会社は株式会社SMBCコンシューマーファイナンス
      1. プロミスのキャッシング利用中トラブルがあると審査に落ちる
  2. 三井住友銀行カードローン申し込み条件
    1. お申込時満20歳以上満69歳以下の方。
    2. 原則安定したご収入のある方
    3. 当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
  3. 三井住友銀行カードローン審査の流れ
    1. 入力情報をもとに属性の審査
    2. 申し込んだ人の信用情報審査
    3. 在籍確認
    4. 審査通過
  4. 三井住友銀行カードローンの審査基準
    1. 三井住友銀行カードローンの審査基準は消費者金融と比べると厳しい
    2. 属性(生活水準)
      1. 収入は安定していれば審査に通る
      2. 勤続年数が長いほうが審査に通りやすくなる
      3. 審査に有利な職業、勤務先もある
      4. 生活の安定度=高い属性のスコア
    3. 信用情報
      1. 返済遅延があるとブラックリストに入る
      2. 債務整理もブラックリストに入る要因
      3. キャッシング申し込み記録も審査に影響する
      4. 信用情報はCRINで共有される
      5. 過去数回のキャッシング履歴は審査に好影響
  5. 在籍確認も重要な審査基準
    1. 三井住友銀行カードローン審査で在籍確認は回避不可
      1. 条件が良い人は在籍確認自体がない人も
  6. 即日審査は不可能に
    1. 審査が終わり次第ローン契約機から借入カード発行可能
  7. 三井住友銀行の住宅ローン審査とカードローン審査はまったくの別物
  8. 三井住友銀行カードローンの審査に通りやすい人
    1. 大企業で働く正社員、または公務員
    2. 他社借入の無い人
    3. 過去の金融トラブルがない人
  9. まとめ

三井住友銀行カードローン基礎情報

まずは、三井住友銀行カードローンの基礎情報からおさらいしましょう。

金利 4.0~14.5%
限度額 800万円
専業主婦 利用不可

金利設定や限度額設定は、銀行カードローンとしては一般的な設定です。

注意したいのは、総量規制対象外の銀行カードローンとはいえ、専業主婦の利用が不可能になっているという点です。

しかしたとえアルバイト収入であっても、安定収入のある主婦であれば問題なく審査に通る設定です。

専業主婦でカードローンを利用したいと思っている方は、別の銀行カードローンでの借入を検討してください。

審査する保証会社は株式会社SMBCコンシューマーファイナンス

三井住友銀行カードローンの審査を行うのは、SMBCコンシューマーファイナンスです。

SMBCコンシューマーファイナンスと聞いてもピンと来ない人がいるかもしれません。

しかし実は、SMBCコンシューマーファイナンスは、プロミスやSMBCモビットを運営する会社。

つまり三井住友銀行カードローンの審査基準は、「SMBCコンシューマーファイナンス基準」ということで、プロミスと似た審査基準ということになるのです。

もちろん、銀行カードローンということで、消費者金融のプロミスより厳しい審査基準が設定されるはずです。

しかし審査基準の基礎は、「プロミスと同じ」だと言って良いはずです。

プロミスのキャッシング利用中トラブルがあると審査に落ちる

審査するのはプロミスの親会社であるということは、プロミスのカードローン利用中にトラブルを起こしていると、その記録が原因で審査に落ちかねないということです。

過去プロミスのカードローン利用記録がある方は気をつけてください。

三井住友銀行カードローン申し込み条件

三井住友銀行カードローンの審査に落ちる落ちないより先に、「自分は申し込めるか申し込めないか」をまず知っておくべきです。

お申込時満20歳以上満69歳以下の方。

三井住友銀行カードローンは、20歳以上で69歳以下なら誰でも申し込めます。

しかし審査に有利な年齢というのが存在しています。

審査に有利な年齢というのは、25歳以上で40歳以下だと言われています。

つまり「働きざかりで年収が高い年齢帯」だということです。

原則安定したご収入のある方

三井住友銀行カードローンの審査をクリアするには、「安定した収入」が必須です。

後でも説明しますが、「安定した収入」というのがミソです。

「高い年収」である必要はありません。たとえ非正規雇用の収入だとしても、その収入が安定してさえいれば、三井住友銀行カードローンの審査はクリアできるのです。

当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方

SMBCコンシューマーファイナンスの保証を受けられる方というのはつまり、SMBCコンシューマーファイナンスの審査をクリア出来る方ということです。

この条件も決して厳しい基準ではありません。安定した条件があれば、誰でもクリアできる条件です。

三井住友銀行カードローン審査の流れ

三井住友銀行カードローンに申し込んでから、SMBCコンシューマーファイナンスがどんな流れで審査を行うのか、審査の流れも調べておきましょう。

入力情報をもとに属性の審査

まずは申込みフォームに入力した基本情報を元に、属性の審査が行われます。

属性の審査は加点方式で審査され、最終的なスコアが審査されます。

申し込んだ人の信用情報審査

属性の審査とほとんど同時に「信用情報」も審査されます。

信用情報に問題があった時点で、ほとんど三井住友銀行カードローンの審査に通るのは無理だと思った方が良いほど、信用情報の審査は重要です。

在籍確認

属性、信用情報共に問題なければ、在籍確認が行われます。

在籍確認は、SMBCコンシューマーファイナンスから申し込んだ人の職場にかけられる「在籍確認」です。

カードローン審査の確認電話とはいえ、「キャッシングの審査」であることは一切伝えられません。

あくまで「個人名」でかけられるので、よほど在籍確認に詳しい人でないと、在籍確認を見抜くことはできません。

審査通過

在籍確認まで終われば審査通過です。

書類を提出して、三井住友銀行カードローンの本契約を行ってください。

もちろん、提出書類に不備があった時点で審査に落ちてしまいます。最後まで油断しないでください。

三井住友銀行カードローンの審査基準

書類を見て悩む男性

さて、いよいよ本題とも言える、三井住友銀行カードローンの審査基準について学んでいきましょう。

果たして三井住友銀行カードローンの審査は、他のカードローン審査と比べて甘いのか?それとも厳しいのか?

結論から言ってしまうと、三井住友銀行カードローンの審査基準は基本的なキャッシングの審査基準から逸脱していません。

基本的なキャッシング審査について知りたい方はこちら→あなたがキャッシング審査に通らない7つの理由と審査落ちでも借りられる消費者金融

三井住友銀行カードローンの審査基準は消費者金融と比べると厳しい

まず大前提として、三井住友銀行カードローンの審査は「厳し目」です。

しかしこれはあくまで、プロミスなど消費者金融のカードローン審査基準と比べた時の話。

銀行カードローンの審査基準としては、一般的な設定です。安定収入があり、過去派手に金融トラブルを起こしていなければ、問題なく審査に通るはずです。

属性(生活水準)

年収や勤務先など、属性の審査基準から調べていきましょう。

属性の審査はあくまで「最低限の返済能力」があることを確かめるための審査なので、そこまで厳しい審査基準を課せられません。

収入は安定していれば審査に通る

属性の中で重要な部分を占める「収入の審査」ですが、「年収800万」など、高い年収を求められることはありません。

あくまで「安定した収入」があれば、誰でも審査に通ります。

毎月定期的な収入をもらっているかどうか、そこが重要なのです。

勤続年数が長いほうが審査に通りやすくなる

収入よりも「勤続年数」が大切です。

勤続年数が長いと、収入が途切れにくい、つまり収入が安定していると判断されるので三井住友銀行カードローンの審査で有利となります。

逆に、いくら大企業で正社員として働いていても、勤続年数が短いとその情報が足を引っ張ってしまう可能性があるのです。

審査に有利な職業、勤務先もある

職についており安定した収入をもらっていれば、それだけで安泰というわけでもありません。

三井住友銀行カードローン審査にて、「安定してない」と判断される種類の職業があります。

具体的に言うと、「水商売」「芸能関係」はいつ収入が途切れるかわからないとして、審査に不利となります。

その他人気商売は、公務員などと比べると収入が途切れるリスクがあるので、審査に不利となります。

生活の安定度=高い属性のスコア

属性の審査で有利不利を考える時大切なのが、「生活が安定しているか否か」です。

返済能力はそのまま「生活の充実度」です。

生活に余裕がある人が、より返済能力が高いことは言うまでもありません。

あなたの生活は、金銭的にも余裕があるものだと言えるでしょうか?

信用情報

もう一つの重要な審査基準が、「信用情報」です。

信用情報の審査で見られる内容、どういった条件で信用情報の審査に落ちてしまうのか、具体的に調べていきましょう。

返済遅延があるとブラックリストに入る

信用情報に残る記録で重要なのが、「返済遅延」です。

カードローンの返済が一定期間以上遅れた場合、または返済の遅れを何度も起こしてしまった場合、返済遅延記録が信用情報に残ってしまいます。

債務整理もブラックリストに入る要因

債務整理の手続きを行った記録も、信用情報に残ってしまいます。

債務整理は、「返済が困難だから、返済額を減らすために行う」手続きです。

債務整理記録があると、審査する側は「返済能力が低い」と判断します。

キャッシング申し込み記録も審査に影響する

キャッシングに申し込んだだけで、信用情報にその記録が残り、カードローン審査結果に影響します。

短期間に、何件ものキャッシング申し込み記録があると、「資金調達に必死だ」という印象を与えてしまいます。

三井住友銀行カードローンの審査に通りたいなら、三井住友銀行カードローンに絞った申込みを行ってください。

信用情報はCRINで共有される

信用情報は、信用情報機関という専門機関に記録されます。

信用情報期間は全部で3つ。

JICC、CIC、全国銀行個人信用情報センターです。

三井住友銀行カードローンの審査で用いられるのは、全国銀行個人信用情報センターの信用情報です。しかし、JICCやCICに記録されている信用情報も、CRINという独自のシステムによって共有されて、審査に影響します。

銀行キャッシング利用で問題を起こしてないと余裕をかましていると、CRINで不利な記録を見られて審査落ち…なんてことにもなりかねません。

過去数回のキャッシング履歴は審査に好影響

信用情報に残るのは、カードローン審査に不利な記録ばかりではありません。

過去カードローンなどキャッシングを利用して、問題なく返済を行った記録はむしろ、その後の審査に好影響を与えます。

「この人はキャッシングの使い勝手を理解している」という認識を与えられるというのが、その理由です。

在籍確認も重要な審査基準

在籍確認の電話

三井住友銀行カードローンの審査で忘れてはいけないのが、「在籍確認」です。

初めのほうが伝えたように、在籍確認はSMBCコンシューマーファイナンスからかけられる、職場への「確認電話」です。

この確認電話で、「きちんと職場へ在籍している」という確認が取れないと、審査に落ちてしまうのです。

三井住友銀行カードローン審査で在籍確認は回避不可

三井住友銀行カードローン審査で、「在籍確認を行う」という判断が下りた時点で、絶対に在籍確認を避けることはできません。

例えばこれが消費者金融のカードローン審査ならば、書類の提出で在籍確認の電話を回避できます。

三井住友銀行カードローンの審査では、在籍確認の電話の代替案が用意されてないのです。

条件が良い人は在籍確認自体がない人も

在籍確認の電話が行われる判断が下ると、それを回避することはできません。

しかしそもそも「在籍確認の電話が必要ない」と判断される人もいます。

年収や勤続年数、信用情報の条件などが良い条件だと判断された人が、この判断がくだされる人です。

即日審査は不可能に

以前三井住友銀行カードローンの審査は「即日審査」に対応していました。

即日審査に対応していないということは、申し込んだ当日審査結果が出ないということ。

銀行カードローン利用者が次々自己破産を行ったことで、銀行カードローンはお金の貸付に慎重なのです。

即日審査に対応してないため、三井住友銀行カードローンで即日融資も不可能です。

即日融資で借入希望なら、別のカードローン利用を検討してください。→即日融資可能な審査の甘い消費者金融ランキングTOP10

審査が終わり次第ローン契約機から借入カード発行可能

審査は即日終わりませんが、審査が終わった後の手続きはとてもスムーズです。

三井住友銀行カードローンの審査に通過した時点で、三井住友銀行のローン契約機からカードを発行することができます。

三井住友銀行内に設置してある「ローン契約機」は、ちょうど消費者金融の無人契約機と同じ働きをしてくれます。

三井住友銀行の住宅ローン審査とカードローン審査はまったくの別物

三井住友銀行カードローンの審査基準ですが、同じく三井住友銀行の住宅ローン審査の審査基準とはまったく違う設定が組まれています。

住宅ローンの審査基準は、借入期間が長いことなどもあり、さらに厳しく年収や信用情報の審査が行われます。

ちなみに三井住友銀行が、住宅ローンの審査申込みを気軽に行うことができるスマートフォンアプリをリリースしています。

住宅ローンに申し込み予定のある方はぜひ使ってみてください。→スマートフォンアプリ「住宅ローン審査申込アプリ」

三井住友銀行カードローンの審査に通りやすい人

では最後に、三井住友銀行カードローンの審査に通りやすい人の特徴を考えていきましょう。

有り体に言ってしまえば、三井住友銀行カードローンの審査に通るのは、「三井住友銀行カードローンの審査基準をクリアできる人」です。

具体的にみていきましょう。

大企業で働く正社員、または公務員

三井住友銀行カードローン審査をクリアするには、「収入が安定している」という表明が必須。

まず三井住友銀行カードローンの審査に有利なのは、収入の条件が良い大企業の社員、もしくは公務員です。

意外に感じるかもしれませんが、三井住友銀行カードローンの利用者には意外と大企業社員や公務員が多いです。

他社借入の無い人

他社借入が多いと、その借入記録が信用情報に残ります。

そして、その記録が審査結果に大きく影響します。

過去の金融トラブルがない人

過去のキャッシング利用で、返済遅延や債務整理を行った記録があると、三井住友銀行カードローンの審査はすぐに落ちてしまうと思ってください。

信用情報から返済遅延や債務整理記録が消えるまでには、5年から10年の時間がかかってしまいます。

その間にカードローン審査をクリアしなければならないなら、もっと審査の甘い中小消費者金融の審査に申し込んでください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

都市銀行の三井住友銀行が運営する「三井住友銀行カードローンの審査基準」について、詳しくわかっていただけたでしょうか。

三井住友住友銀行カードローンの審査基準は、銀行カードローンとしては一般的な審査基準ですが、消費者金融のカードローン審査基準と比べると厳しい設定です。

消費者金融カードローンのように、誰でも審査に通るとは思わないでください。

三井住友銀行カードローンの安心と低金利をクリアするためには、それなりの条件をクリアしなくてはならないのです。